カメラ女子が旅する

富津はカメラ女子が旅して楽しい漁師まち。海が広く、空が広く、海産物のみならず、酒蔵・醤油・海苔などの食文化にも魅力が盛りだくさん。そんな富津市内を旅して素敵な写真を撮る「カメラ女子」が、富津を訪れます…。

海岸を走る白馬とそれを抑えて走る大人を見る

日本武尊の身代わりとして、走水に入水した弟橘媛の遺品を祭ったと伝えられている吾妻神社。神霊を馬の上に移して若者が馬の手綱とたてがみをつかみ砂浜を駆け回るという勇壮な神事が行われています。

500人が踊る新富津音頭、富津ふるさとまつり

お盆の時期である8月16日には、富津市青堀地区にて大規模なお祭りが開催されます。どの団体が上手に踊れるかを競う「ふるさとまつり賞」を目指して、大人も子供も本気です!

灯篭を流してる人を見る

昭和61年に復活した、地域の伝統を今に伝える行事。600個の灯籠が水面を飾り、御詠歌、縁日、盆踊り、花火大会ともりだくさんの内容です。花火は近くで打ち上げるため、迫力のある花火を堪能できます。

フラワー絨毯に囲まれてみる

至る所に花が咲くのが南房総。富津市も例外ではありません。特にマザー牧場を始めとする大きな施設では、見事な花絨毯を楽しめるんです。

芸術的な展望台が光のアートのキャンバスに

正式名称を「明治百年記念展望塔」という、五葉松をデザインに取り入れたその斬新な展望台は1971年(昭和46年)に完成。ここにアート性を見出して素晴らしい光のアートを堪能できるんです!

ガンダム規模の巨大な像を見上げる

市内には十メートルを超える像が随所に存在しています。観光名所ともなっていますが、平日は人が少ないので独り占め気分で楽しめたりします。